長野県 富士見高校で農業用ドローンの体験説明会を実施しました。
10月2日(水)に、長野県 富士見高校園芸科3年の生徒さんたちに、農業用ドローンの体験説明会を実施しました。
農業の最新技術を学ぶ授業の一環で、教室で農業用ドローンの魅力の説明を20分、学校の圃場でデモフライト・操作体験を90分のスケジュールで行いました。
☝農業用ドローン「FLIGHT-AG」のデモフライト見学風景。
初めて大型のドローンが飛行しているところを見た生徒さんが大半で、離陸時には「おお~」という歓声が沸き起こりました。
☝真剣なまなざしでデモフライトを見学する生徒さんたち。
☝弊社インストラクターの補助の元、FLIGHT-AGの操縦体験をする生徒さんたち。
☝実際に機体に触れ、仕組み、重量などを実感してもらいました。
生徒さんを代表して百瀬さんから、お礼の言葉とともに「思っていたより操作が簡単で、年配の方も使えると思う。効率よく農作業がこれから広まればいいと思う」とコメントをいただきました。我々も、農業用ドローンの魅力と可能性を伝えることができ有意義な機会をいただけたと感謝しております。
実習を終えた生徒さんからのコメントを紹介します。
「農業の多くの大変さを少しでも削減できるのはとても魅力的に感じた」
「これからもドローンがいろんなところに活用されていくのが楽しみ」
「ドローンが使われているのは知っていたが、実際に動いている所が見れ、貴重な体験だった。」
「値段を聞いて“高い!!”と思ったが、操縦して様々な魅力を知ることができた。」
「最新の技術を利用して農業が楽になって、楽しくなると思った。」
富士見高校の教諭の方にも、生徒の皆さんに最新機器である農業用ドローンに触れる機会が出来たことを、大変喜んでいただけました。
また、授業の模様が、長野日報で紹介されましたのでご一読ください。
今後も、農業用ドローンの有用性を若い世代の方に体験してもらえる機会を提供していきます。